LINEで済ませるな
手紙は最高の自己アピールツール
どうも!!
1ヶ月間に103人の女性と連絡先交換に成功した、ひろPです。
※今回はマジメなトーンでいくよ!!
最近の若者はなんでもLINEで済ませると聞く。
友達とのやりとり、恋人とのやりとり、仕事の大事なやりとりまで。
時代を考えてみてもよく分かるだろう。
「ソーシャルディスタンス」という言葉が流行る前から、1歩も2歩も距離を取ろうという時代になっている。
いわば、他人に干渉し過ぎず傍観者という立場をとる時代だ。
だが、「恋愛」においてはこれは通用しない。
だからこそ、「結婚は諦めた」「一人で生きていくんだ」という人がいるのも頷ける。
「恋愛」から距離をとる方法だ。
友達とも距離をとり、恋人とも距離をとり、職場ではもっての外。
今の若い子は「思いを言葉にして伝えるのが出来ない」とまで言われている。
では、どの様に思いを伝えれば良いのだろうか?
あなたは最近ラブレターを書きましたか?
ちなみに、僕は先日、大切な人の誕生日にラブレターを書いた。
字は下手くそだし、何が言いたいか分かんなくなるし、ボロボロだったけど。
それでも最高に喜んでくれたんだ。素直に、「こんな嬉しいことは他にない」と思った!!
それはなぜか??
自分の気持ちを相手に伝えることが出来たから。この一点に他ならない。
気持ちを「ちゃんと」伝えられているだろうか?
今回は、気持ちをちゃんと伝えられていない、彼・彼女へ言いたいことがある。
今の若い子たちの間では電話も淘汰され、LINEでなんでも伝えてしまうよね。
でもね、画面上で見る文字って・・・冷たく感じることはないか??
ましてや、「スタンプ」を一緒に使えば本心が隠れてしまわないか??
そのことに気づかないと、本当に気づかぬうちに相手を傷つけているかもしれない。
言葉=花束。言葉=凶器。では凶器▢花束?
言葉で感謝を伝えれば、それは立派な花束になる。
だけど、あなたも知ってる通り、言葉は時には凶器にもなるものだ。
イジメ、誹謗中傷、気づかぬうちに相手を傷つけていたり。
そもそも日本語って曖昧な表現が多いから、受け取る側にとっては自殺の動機にもなったりする。それくらい紙一重な「ツール」なんだよ。
もちろんこのブログだってそう。誰かを傷つける可能性がある。
しかしブログは「見ない」という選択が出来るツールである。
でも、学校などのコミュニティ、グループLINEはどうだろうか。
インスタだってそう。事実上見ないという選択肢は出来ない、逃げることが許されない監獄と同じ様なものさ。
周囲の雰囲気に流されず、自分の発信した言葉(文字)に責任を持ってほしい。
一度言ってしまった言葉は絶対に取り消せないことを理解しなくちゃいけない。
マジですいません!ちょうど今テラハ問題の時期でしたので・・・ヒートアップしてしまいました。申し訳ない。
ここから続きます!!
言葉にするのって難しい!?
そもそも思いを言葉にするのって難しいですよね??
うまく伝わるかわからないし、受け取ってもらえるかわからないし。
それに、恥ずかしさや緊張感が邪魔をしてしまう。
嫌われたくないって気持ちもすごくよく分かる。
でも、思い(好意、不安、不満)は「本人」に伝えないと意味がないもの。
口に出すのが難しいなら・・・
一歩踏み出してみて、手紙を書くというのはどうだろうか?
直接言うのが苦手だという人、手紙を書いてみて欲しい。
手紙を書くときにポイントがいくつかある。
- 夜中に書かない(不満や・不安を伝えるとき)
- 夜に渡さない(不満や・不安を伝えるとき)
- 何枚か用意して、自分の中で精いっぱい綺麗な字を書こう
- できれば手紙は直接渡し、その場で読んでもらう
簡単に解説すると、まず不満や不安について書く(読む)なら夜は絶対ダメ!
夜は「人を負のオーラで満たす効果」があるから、負の要素が大きくなってしまう。
次に、その場で読んでもらい、すぐ感想を聞いてしまおう!!
会えないなら電話の向こうで読んでもらってね。
そうすることで、手紙に対する「読み手の純粋な気持ち」を確認することが出来るから。
ちなみに。
手紙を読んでから感想を聞くまで、2日は遅すぎる。
何か後発的な事情で、手紙への気持ちが薄れてしまうかもよ!
最後に
もし、今この瞬間、何か伝えたいが伝えられずに悩みを抱えている人がいたら。
この記事がいい方向に役立つことを心から祈っています。
悩みがあればコメントでも、問い合わせフォームでもいい、僕でよければ話を聞くよ。
まとめ
・直接言葉にして伝えよう!
・ダメなら手紙か電話で。LINEは絶対NG!!
・言葉の使い方を覚えよう(刃物の使い方と同じ)
・手紙の感想は、即座に!
お付き合い頂きありがとうございました!!
途中脱線したけど、言葉は最高にハッピーなツールにもなります!
やみくもに言葉をぶつけず、一旦飲み込んで考えてから伝えるのも案外良いものだよ?
Let`s 恋愛 Viva 恋愛
楽しんでいきましょう!
では!!